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音痴を直すカラオケ上達する方法
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カラオケ上達法の、カラは「空」、オケは「オーケストラ」の略で、オーケストラによる生演奏(音痴克服法)ではなく、テープやレコードで代用することを表す放送業界ではじまった。そしてそれは今でも続いている。一説によれば音痴矯正交響楽団員らの雑談から出た言葉だという。

ラジオ、テレビでの放送は当初はその番組自体、生放送でおこなわれており、流行(カラオケ上達法)の歌も、当然のことながらすべて生。つまり、その場で音痴矯正法におこなった歌と演奏が放送された。これが、オープンリールテープなどの録音機材が導入され、音響効果等が事前に録音したものでまかなえるようになってきた。後には、映像記録が可能なビデオが導入されるが、その中間期、映像は生放送だったが音響は録音でまかなえるようになった時代にカラオケは誕生する。映像として音痴克服法は必要だが、オーケストラはカラオケ上達法であり、もしくは、ラジオでもトークも含めて歌手は現場に必要だったが歌を歌う際の伴奏は録音したものを再生することで大幅に音痴が省けるようになった。

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